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ここでは私自身のCDをはじめ、私が関わったCDをご紹介します。
演歌系の物を入れると際限無くなりますのであしからず。
えっっ?演歌〜??と思われる方も多いかと思いますが実は色々やってます。



  新 譜 情 報   



【箏トリオ響】 マ・メール・ロア <2007年1月25日 新発売> 税込価格2800円
             

   収  録  曲   

1.マ・メール・ロア MA MERE L'OYE  (ラヴェル 作曲 RAVEL)
    T.眠りの森の美女のパヴァーヌ
      U.おやゆび小僧
         V.王女の陶器人形レドロネット
            W.美女と野獣の対話
               X.妖精の園
2.「オルガン曲集」より Ougelwerke   (バッハ 作曲 J.S.BACH)
    T.Trio a2 Clav.e Pedale BWV 583
      U.      〃        BWV 528/2 Frubfassung
3.「プレイアデス舞曲集」より  (吉松 隆 作曲)
    T.しなやかな前奏曲
      U. 図形的なインヴェンション
          V.穏やかな角度のワルツ
             W.積極的なロンド
4. 月の光 Clair de Lune   (ドビュッシー 作曲 C.Debussy)
5.亡き王女のためのパヴァーヌ PAVANE POUR UNE INFANTE DEFUNTE  (ラヴェル 作曲 RAVEL)
  ※以上 編曲・演奏 【箏トリオ響】二十絃箏/木村玲子・山田明美  十七絃箏/宮越圭子  

6.三つのフェスタルバラード  (三木 稔 作曲/野坂恵子 編曲)     
    T.市のおもいで
       U.夜の地車(だんじり)
          V.木偶(でく)まわし  
  ※演奏 二十絃箏1・吉村七重(客演) 二十絃箏2・木村玲子 二十絃箏3・山田明美 十七絃箏・宮越圭子        


        【箏トリオ響】 左より 木村玲子  宮越圭子  山田明美


                 
ご注文・お問い合わせは山田明美までにてお願いします。




  
                  【B L O G リ ン ク】

「箏トリオ響」CDの感想を作曲家の大政直人さんがブログに書いてくださっています。


「箏トリオ響」1.stコンサート(2005年12月7日)に来てくれたとろりんさんがブログに当日の模様をレポートしてくださっています。

                                  ・・・・・よろしければ読んでみてくださいね





   
2003.10.28 宮越圭子&山田明美 デュオ・コンサート ライブ録音盤
                                       税込価格2940円

                     発 売 中
           

このコンサート終了直後から「今回のライブ盤CDを出す予定はありませんか」とのお問い合わせを数多くいただいておりましたが、1年以上たってようやく発売されることになりました。



          このCDは限定販売につき一般店頭販売は致しておりません。
     ご注文・お問い合わせは山田明美までにてお願い致します。



   収  録  曲  
1.二十絃と十七絃のための 双 樹  (千秋次郎 作曲)
2.トンコリのうた  (長沢勝俊 作曲)
3.箏と十七絃のための モダン・インベンション  (福嶋頼秀 作曲)委嘱初演
4.秋 霖 二十絃・十七絃箏の為に  (山本純ノ介 作曲)
5.百花譜  (沢井忠夫 作曲)                     

     尚、編集なしの「完全ライブ盤」ですので細かい点はお含みおきくださいませ。




     

三木 稔 作曲  箏 譚詩集(2枚組) 演奏:山田明美(二十絃箏)
  税込価格4830円 発売元:ナミレコード

Disc1(wwcc-7307)
第一集・冬(1969年) 
@小さな序曲 Aあこがれ B冬の夜
C人形の子守唄 Dやがて春が

第二集・春(1976年)
E芽生え Fやよい Gひばり 
H里曲(さとわ)I華やぎ

Disc2(wwcc-7308)
第三集・夏(1983年)
@露一つ A南へ Bサヌールの舞姫
C白い風の下で D雨ざんざん

第四集・秋(1990年)
E西風の便り F湖の塔 G渡る鳥 H案山子考I月が見た旅路

この全20曲初通奏リサイタル(1993年10月1日)をした頃はホントに神懸ってました。このCDの録音は1997年ですのでそろそろ神様も離れかけて自称スランプにさしかかる1歩手前という時期のレコーディング。微熱が下がらない中での2日間でした。そして約1ヶ月後レコード会社から送られてきたテスト版を聞いて3日間寝込んでしまいました・・・それから約4ヶ月間あ〜でもないこ〜でもないと中々自分自身にGOサインが出せずうじうじしていましたら、しびれを切らしたレコード会社に押し切られる形で?出版と相成りました。実はこのCD、その年のレコードアカデミー賞にノミネートされていたんですよ。ちなみにこのジャケットの写真は1993年の通奏リサイタル当日の物です。


CDのご注文およびお問い合わせはにてお願いします。





宮越圭子 十七弦箏の世界    税込価格2835円 発売元:ナミレコード

@十七絃独奏による主題と変容「風」 牧野由多可 作曲

A十七弦独奏のための「四つの即興曲」 中島靖子 作曲

B四つの前奏曲ー十七絃による 長沢勝俊 作曲

C十七絃のためのファンタジー 佐藤敏直作曲

Dなばりの三ツー十七絃独奏のためのー 吉松隆 作曲

Eプレリュードー二十絃と十七絃のためのー 新実徳英 作曲

演奏:宮越圭子(十七絃箏) 山田明美(二十絃箏)

このCD製作にあたり全曲レコーディングに立ち合わせていただきましたが、とにかく素晴らしい演奏です!十七絃の魅力を余すことなく伝え、迫力満点の超おすすめ品です。
                (私も「プレリュード」の二十絃を弾いています)



星夢の舞/吉松隆・邦楽作品集

収録曲/星夢の舞(ほしゆめのまい)・星幻譜(せいげんふ)・風夢の舞(かざゆめのまい)
演奏/日本音楽集団(指揮:板倉康明) 他

税込価格2940円 発売元:カメラータトウキョウ





ご注文・お問い合わせは山田明美までにてお願いします。



竹取物語ー龍女の玉  日本音楽集団 税込価格2854円 発売元:日本コロムビア

@新八千代獅子 藤永検校作曲 畦地啓司・藤舎呂船・三木稔編曲   

箏四重奏曲  長沢勝俊作曲
A第一章 B第二章
1箏:吉村七重 2筝:熊沢栄利子 3箏:山田明美 17絃:宮越圭子

竹取物語ー龍女の玉 海津勝一郎作/長沢勝俊作曲
C1.五人の貴族
D2.帝の求婚
E3.龍の玉
F4.昇天

               

竹取物語は稲垣隆史さん(劇団民芸)の絶妙な語りで、音楽集団でもよく公演が行われます。この曲は二十絃がかぐや姫の役割を果たし、稲垣さんの語りに対して姫の二十絃が音楽で応える形になっています。このCDでは二十絃を大先輩の吉村七重さんがお弾きになっていらっしゃいますが、実は公演では私もこの二十絃のパートを弾かせていただくことがあります。けど一緒に舞台に立つ仲間から「明美さんの姫はいつも『のの字』を書いてますね」って言われちゃうくらい、私が弾くと「だって、だって、だってぇ〜」と応えて(弾いて)しまうのです。
そんな私の録音秘話を暴露しちゃいます。
竹取物語のオープニングの部分で二十絃パートと箏パートによる掛け合いのグリッサンドがあるのですが、実は私二十絃パートを弾いちゃったんです。。。箏パートは二人いましたから穴があくことはありませんでしたが、大爆笑され「姫乗っ取り事件」として今でも相方の箏奏者からからかわれています。あ〜恥ずかしっっっ




二つの舞曲
  日本音楽集団35周年記念 税込価格2835円 発売元:ナミレコード

二つの舞曲 長沢勝俊作曲
@第一章 A第ニ章

古代舞曲によるパラフレーズ 三木稔作曲
B1.前奏曲 C2.相聞(そうもん) D3.田舞(たのまい) 
E4.誄歌(るいか) F(かがい)

飛騨によせる三つのバラード 長沢勝俊作曲
G1.歩荷(ぼっか) H2.立円(たちつぶら) I3.杉玉(すぎだま)

J萌春 長沢勝俊作曲







大津絵幻想  日本音楽集団35周年記念 税込価格2835円 発売元:ナミレコード

大津絵幻想 長沢勝俊作曲
@1.鬼の念仏 A2.藤娘 B3.瓢箪鯰 C4.長刀弁慶 D5.雷と太鼓

E文様 三木稔作曲
1箏:山田明美 2筝:吉村七重 17絃:宮越圭子

春の一日 長沢勝俊作曲
F1.序曲 G2.花の輪 H3.かぎろい I4.春雷 J5.終曲

K新千鳥の曲 秋岸寛久編曲・尾崎太一手付

       

文様、これは「あや」と読みます。1章と2章に分かれているのですが、なぜかカウンターは1つになってます。
この曲はたぶん聞くより弾く方が楽しいと思います。3人で合わせている時の絶妙な合口がたまらなく快感なのです。箏アンサンブルの妙味ですね。最初はすっごく難しいのですが、わかってくればくるほど快感が増す・・・まるで噛めば噛むほど味が出る「するめいか」のような曲です(これって三木先生の曲全体に言えることですが・・・)





ディヴェルティメント  日本音楽集団35周年記念 税込価格2835円 発売元:ナミレコード

ディヴェルティメント 佐藤敏直作曲
@第一章 A第ニ章 B第三章

C三本の尺八のためのソネットI 三木稔作曲

秋の一日
D1.序曲 E2.どんぐりごままわそう F3.いわし雲みつけた G4.祭囃子がよんでいる H5.終曲

「四季」ダンスコンセルタントI 三木稔作曲
I1.踊る春 J2.水巡る K3.秋、そして L4.風の花 M5.エピローグ





邦楽器によるロシア音楽  日本音楽集団  税込価格2500円 発売元:クラウン・レコード

ハチャトリアン:バレエ組曲「ガイーヌ」より
@剣の舞 A子守歌 Bバラの乙女たちの踊り
ボロディン:歌劇「イーゴリ公」よりCだったん人の踊り 
ラフマニノフ:歌曲集op34-14Dヴォーカリーズ 
チャイコフスキー:バレエ組曲「くるみ割り人形」より
E行進曲 Fこんぺい糖の踊り Gトレパーク Hアラビアの踊り 
I中国の踊り Jあし笛の踊り 
Kロシア民謡メドレー 〜ともしび・カチューシャ・ステンカラージン・カリンカ・赤いサラファン・ポーリュシュカポーレ〜 秋岸寛久編曲 


1993年8月13・14日クラウンレコード会社のスタジオでのレコーディングでした。何を隠そう私の誕生日は8月14日ですので、自分のお誕生日をスタジオで過ごすなんて! たぶんこれが最初で最後?でしょう。翌15日は集団の先輩のお宅でのバーベキューパーティーに呼んでいただき、思いがけずバースデーパーティをしていただいて感無量でした。あれからもう10年もたってしまったんですね・・・




YONESAN@2nd  米澤浩@尺八2nd  税別価格2500円 発売元:バンブー

片足鳥居の映像 佐藤敏直作曲    秋の曲 三木稔作曲
@1章 A2章 B3章 C4章    Dプロローグ E秋のファンタジー

独奏尺八のための「五つの空間」 秋岸寛久作曲
F1章 G2章 H3章 I4章 J5章

双魚譜 吉松隆作曲  K序の魚 L破の魚 M緩の魚 N急の魚

 




Flutist from the East vol.1  西川浩平  税込価格2500円 発売元:ナミレコード

颯踏(さっとう) 長沢勝俊作曲 @第一章  A第二章

Bひなぶり 三木稔作曲   

C青葉の笛

D碧譚(へきたん)第1番 浦田健次郎作曲





神の風音 川崎絵都夫作品集3  税別価格2800円 発売元:バンブー

星涼之譜
@1.むずら星 A2.さそり B3.真珠星 C4.天馬ゆく D5.シリウス

酒林のうた
E1.酒林 F2.おかみさん G3.宴

箏・ふたつ
H1.追憶 I2.陽光の庭 J3.対話

K間奏曲

神の風音
L1.ブナの祈り M2.ヤマメの羽衣の舞い N3.森の禅僧 O4.吹雪のブナ林 P5.森の死 Q6.神の風音

             



水野利彦コレクション1  税込価格2800円 発売元:大日本家庭音楽会

@      A風になる瞬間(とき)    

「聖夜に寄せて」より
B1.星降る夜に C2.深夜の鐘      

Dじょんがら変奏     E「幻想的ニ章」より第一楽章:月光と流れ

F「三つのスケッチ」より第ニ楽章:闘牛士

 「子供の為のラプソディ」より
G第三楽章:お化けのダンス   H第四楽章:南の国のカーニバル

I「星のかなたに」より第一楽章:スターダスト



とにかく「楽しかった」です。水野さんの斬新な曲想にノリにノッテ弾かせてもらってました。どの演奏を聞いても「若い!!」って感じがします。そんな中で2番目の「風になる瞬間」これが一番苦労した作品です。当時どうしてもリズムがきちんと把握できなくてご本人の水野さん(17絃)と尺八の田辺頌山さんに引きずられる形で弾いてしまいました。今聞いてもちょっと私のリズムが気になります・・・ごめんなさい。でもそれだけに一番思い出深い曲ですし水野さんの作品の中では最も好きな曲の一つになりましたね。
余談ですが・・・大日本家庭音楽会から出版されている「水野利彦作品集」(カセットテープ)の2巻〜4巻では私も演奏しています。一度聞いてみてくださいね。




風雅夢物語/畦地慶司  税抜価格2920円 発売元:カメラータトウキョウ

@鶴の巣篭 作者不詳 
A千鳥の曲 吉沢検校作曲 
胡弓とヴァイオリンのための時 畦地慶司作曲 
BT章 CU章 DV箏 
E阿伝 畦地慶司作曲 
風雅夢物語 畦地慶司作曲 
FT章 GU章 HV章


珍しいCDが出てきました。録音データを見ると1992年12月25日/府中の森芸術劇場ウィーンホールとなっています。あまり定かな記憶はありませんが、私は17絃を「弾く」のではなくて弓で擦って演奏しています。初心者のヴァイオリンのようにギーコギーコ・・・今ではすっかり17絃を弾く機会は無いに等しくなりましたが、以前の私は17絃が多かったのですよ、特に集団の中ではね。いつも宮越さんの後ろで弾いてました。そんな私の「貴重な1枚」といえるCDかもしれませんね。




Ma−Ka/Apsaras   税込価格3059円 発売元:東芝EMI

@APSARAS(BSジャパン大人の復権プロジェクト「水紀行」テーマ)

A落葉と風    BEvening Star    Cこもれび

DAzumino    EPRISM   FA Fine Day

G夏の終り    HSoaring into the dusk    I水の鼓動

Jクルーン(BSジャパン大人の復権プロジェクト「水紀行」エンディングテーマ)


BSジャパンの旅番組「水紀行」の中で使う音楽として録音されたものです。2番目の「落葉と風」と8番目の「夏の終り」は別の日に異なるスタジオで録音しましたし、使う楽器も「落葉と風」は二十絃、「夏の終り」はお箏と違うのですからある程度音色が違うのは致し方ないと思いますが、この「落葉と風」はチョットひどいように思うのです。「夏の終り」は問題ないとして、「落葉と風」の方は弾いた本人でさえ「あら?私、どこ弾いたんだったかしら???」と思うくらい二十絃なのかピアノなのか、はたまたシンセサイザーなのか区別がつかないのです。同じメロディーを最初二十絃で弾きその後ピアノが弾くんですけどね・・・よ〜く聞いてみるとシンセサイザーでは出せない微妙な音の変化(わずかなユリやヒキイロなど)が聞きとれるのでシンセサイザーじゃないことはわかるのですが。それにしてもきれいなメロディーで気に入ってただけに出来上がったCDを聞いた時はショックでした。でもこの2曲は今でも他のTV番組でBGMとしてよ〜く流れているんですよ・・・







日本音楽集団創立25周年記念演奏会(1989年11月2日有楽町・朝日ホールライブ版)                             発売元:アダム・エース 税込価格3200円

@箏四重奏曲 長沢勝俊作曲 
AソネットT 三木稔作曲 
B曲(くせ) 三木稔作曲 
C子供のための組曲 長沢勝俊作 
D白(ペク)より第三楽章「和」 朴範薫作曲 
ESOUL 三木稔作曲



懐かしいCDです。84年春に入団して4年間「研究団員」としての期間を過ごした後、ようやく集団の舞台に立たせてもらえるようになったばっかりの頃の定期演奏会です。第110回定期演奏会と書いてあります。よく見るとジャケットの裏表紙に豆粒のように私も写っています。今ではもう廃盤になっていることと思いますが見れば見る程懐かしいCDです。





オーケストラ・アジア旗揚げ公演(1994年6月23日inSeoulライブ版)  
                                                   発売元:SYN−NARA(韓国)


CD1
@南道アリラン 白大雄作曲  A情歌・山民舞 趙咏山作曲  B鄙歌 長沢勝俊作曲  
C農夫歌を主題とした「四時風景」
CD2
@茉莉花 劉文金作曲  A傳・傳・傳(でんでんでん) 三木稔作曲  
Bオーケストラアジアのための「舟歌」 朴範薫作曲





オーケストラ・アジア(1995年10月3日東京芸術劇場ライブ版) 
                                    発売元:羅音 税込価格3800円(2枚組) 

CD1
@シンフォニック・ヴァリエーション「南道アリラン」 A鄙歌(ひなうた) B恋歌・山民舞 

CD2
@オーケストラ・アジアのための「舟歌」 A茉莉花 Bフォーク・シンフォニー「伝々傳」





オーケストラ・アジア(1996年12月11日東京芸術劇場ライブ版) 
                                        発売元:羅音 税込価格2200円

@爽北風情 王志信作曲  

A夢・楼蘭 三木稔作曲  

Bシンモトムより協奏曲「サムルノリ」 朴範薫作曲




「オーケストラ・アジア」は日・中・韓の民族楽団が集まって94年ソウルで旗揚げされました。当時日本の民族楽団として「日本音楽集団」が参加しており、97年に音楽集団がオーケストラ・アジアから離脱するまで私も最初から団員の一人として関わらせてもらっていました。ここで得たものは今も私の中で深く影響しているように思います。頭では「お隣の国」であるとか、「兄弟楽器」であるといったことは解かっていたのですが、まさに「百聞は一見にしかず」だったのです。身をもって体験したアジアでの国際交流は今も脈々と続いているのです。





平野啓子 語りの世界/「落葉樹」「ちっちゃな かみさん」〜NHK「芸術劇場」より〜
税抜価格2000円 協力/NHK 発行/NHKサービスセンター

現代の語り部・平野啓子が情感あふれる語りで綴る文学の世界

「落葉樹」 原作:連城三紀彦(1998年3月9日放送)29分43秒CD頭出し番号@〜B
ある日突然、女が規子を訪ねて来た。女は夫の7年越しの愛人で、ご主人はもうこの家には戻らないと告げる。規子にはその言葉が信じられなかった。やがて立ち去ろうとした女は思いがけないことを言った・・・。二人の女の心が晩秋の夕暮れに激しく揺れ動く。
「ちっちゃな かみさん」 原作:平岩弓枝(1999年6月7日放送/岡山後楽園にて収録)29分59秒CD頭出し番号C〜E
江戸・向島で三代続いた料理屋「笹屋」の一人娘・お京は正月で二十歳になった。縁談話も持ち上がるが、お京はかつぎ豆腐売りの信吉と一緒になりたいと言い出した。ところが信吉にはおかみさんがいるという噂を聞いて親は大慌て。それにはある深いわけがあったのだが・・・。さて、ちっちゃなかみさんの正体は?下町を舞台にした人情味あふれる物語。


2作目の「ちっちゃな かみさん」のBGMとして私のCDより「芽生え」の一部が使われています。その他よく聞いてみると音楽集団で出しているダンスコンセルタントIのCDより「水巡る」と「秋そして」の一部も流れています。
あまりこういう文学物を音で聞くことはないのですが、この平野さんの語り口調には思いっきり惹き込まれてしまいましたしまいました。特に1作目の「落葉樹」では女心が見事に表現されていてすごいです!